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2014.09.28

◆読解のしるしつけとは?

国語教室では、本文にしるしつけをする指導をしています。

物語文の場合は

時と場所には四角
登場人物には丸
心情表現には波線

といった具合に。

読みながら手を動かすことで、読み飛ばしを防ぎ、

どこに何が書いてあったかを記憶し、視覚的にもわかりやすくなるなどの効果があります。

物語の場合は、必ず主人公の心情を問われるので

波線部分に着目すれば解答の根拠も見つけられ、時間の節約にもなります。


画像は次女が小学2年生のころにつけたしるしと

中学3年生の時につけたしるしです。

幼いころは指示語の内容を明確にし、

高学年になってからは接続語も意識するようになりました。

問題集もテストも読解においては一貫してこの手法を続けています。

心情部分のマークが顔の絵から記号になったところが成長でしょうか。

課題文が物語から小説になったところも。



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2014.09.10

◆ヤル気と成果

子どもたちにかかわる仕事をしていて、改めて気づかされたこと。

当たり前すぎる事実。

成果をだしたいのなら「結局は、本人のヤル気次第」ということ。


そんなことは昔から言われていることで、もちろん私も頭では分かっていたのですが、

同時に「いや、やり方さえどうにかすれば誰でもなんとかなる。」とも考えていたのです。


私自身、天才的に瞬時にたくさんのことを理解できるたちではなく、どちらかというと

コツコツと努力をし続けるタイプだったので、「努力は人を裏切らない!」と信じ込んでいたのだと思います。


でも、多くの子どもたちと接してきて実感したのは

「努力はしない」・「勉強は面倒くさい」・「家で復習はしない」=勉強に関してまったくヤル気のないタイプの子どもたちに

勉強を教えても、驚くほどの成果は期待できないということ。


とくに国語の読解の場合、「これを暗記すれば次の模試では確実に点数が上がるよ!」と言えるものではありません。

主語述語をつかまえ、言葉のつながりを理解し、一文の要点を拾い上げ、助詞と助動詞を使いこなせるようにし、

適切な接続語を選べるようにし・・・


小説や論説文や随筆の読解ができるようになるためには、まずはその土台となる論理力を養成しなければなりません。

この論理力を身につけるための勉強は基礎トレーニングのようなもので、

高学年になればなるほど

「どうして今さらこんなこと細かく勉強しなければならないの?」と思う子も出てきます。

「楽をして成績を上げたい!」と考えるタイプには、ハッキリ言って苦行ともいえるでしょう。


この4月から、論理式の授業を徹底的に行っていますが、やはり努力をする子は早くも結果をだしています。

 *予習・復習・宿題をし、理解できなかったところを気に留める。

 *集中して90分間の授業を受ける。


単純で簡単なことのようですが、ヤル気がなければ難しいものです。

では、ヤル気のない子はどうしたらよいのか?

中学生以上の生徒には、意思確認をします。ここは勉強をするところだから、

ここに来るなら、来ている間は授業に参加すること。


塾に来て、説明を聞き、問題を解く というその時間がまったく無駄になることはありません。

目に見えるほどの結果はでなくても、たとえ短時間でもやった分だけは何かしら得るものがあるはず。


本来なら学習は自分でするもの。

一人で振り返った時に一番身になるものであり、その時間が持てないのは正直とてももったいないと思います。

結果は大きく違うのですから。


でも、やらないよりはやった方がマシ。

そうすれば、ものすごく時間はかかるけれど、国語の力はついてくる。


実際、かなり国語を苦手としていた子が通塾4年目にして模試の成績が上がってきました。

爆発的なヤル気をだすわけでもなく、復習もしっかりとはしてはくれません。

毎年春には、通塾を続けるのか意思確認をしました。そして、通い続けてくれました。

ここにきている間は、私の話に耳を傾け、理解しようという態度で授業を受けました。

まさに継続は力なり。


理解力も集中力もあり、それほど時間をかけなくてもたくさんのことを暗記し、要領よく勉強をする子もいます。

いわゆる利発な子です。

そういったタイプの子は、たいてい年齢なりの論理力もすでに身についているので

読解力を上積みするのも楽です。吸収力も良いので、頑張った分だけ結果にも表れやすい。

でも、誰もがそんなタイプに生まれついたわけではありません。

1回で理解できる子もいれば、同じことを5回やってやっと理解できる子もいるのです。

いきなり逆上がりのできる子もいれば、100回練習して初めて逆上がりができる子もいるのと同じです。

ただ、その子が99回で練習をやめてしまったら、逆上がりができるようにはならないでしょう。


その子にはその子の取り組み方・ペースがあります。

誰でも、自分の好きなことはほっといても頑張れる。才能も人それぞれ。

たまたま勉強が嫌いな子は、楽しくもないのにとりあえず勉強はやらなければいけない。

でも、あきらめて何もしなければそのまま・・・


論理力=国語力 を身につければ、知的な世界は確実に広がります。

ゲームや噂話をしたりLINEで繋がることだけが楽しいのではなく、

世の中で起こっていることを自分の目と耳で理解し、

他人と様々なことについて話し合えることも、私はおもしろいと思います。


そのためには、理解の前提となる論理力は欠かせません。

勉強がキライでも、一回で理解できなくても、ここへ来て授業を受けてくれる子には指導を続けます。

いつか量質転化の瞬間を迎えて、一緒に喜べる時がくるのを楽しみにしているのです。


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